感情の扱い方
本日は、1月7日(水)のブログ「感情コントロールの種類―問題編①」の解説をさせて頂きたいと思います。 感情コントロールの種類は、強化・弱化・中立化・修飾化・隠蔽化・偽装化の6種類です。それぞれの一般的な解説は『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』…
感情コントロールにはどんな種類がありましたでしょうか?受講生の皆様、もしくは『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』の読者様ならわかるハズ!感情コントロールに関する問題を作ってみました。感情コントロールを抽象的に理解しておくと、感情の源を類推…
感情的になっているときと考え事をしているときとでは、心の中は全く違うような感じがします。感情的な状態と理性的な状態と言えば、状態の違いがわかりやすいかも知れません。 しかし、私たちが感情を抱くとき認知的な評価を伴わせているという説(認知的評…
みなさんは、自身が属している集団とそれ以外の別の集団に対して、どんな感情を抱きますか? みなさん自身が女性なら男性、大人なら子ども、A会社ならB会社、中間層なら富裕層と貧困層、健常者なら障害者、仏教徒なら異教徒、日本人なら外国人、前者が自身…
本シリーズでは、私がビジネスや日常生活の場面でどのように微表情を活用しているのかをご紹介したいと思います。 本日は、「軽蔑」微表情です。 私がある人と交渉している場面を想定して下さい。 私が交渉相手の顔から「軽蔑」微表情を読みとるところからス…