ハーバービジネスオンラインにて連載の「清水建二の微表情学」が、今回の記事をもって100回目を迎えることが出来ました。2016年5月から隔週で始めた連載ですが、当初ここまで続くとは思っていませんでした。ご愛読の皆さま、本当にありがとうございます。
本連載をはじめた当初は、微表情って何?という反応がほとんどでしたが、最近ではチラホラ耳に目にするようになりました。また、FACSコーダーも数名でしたが、現在推定30名を数えるようになり、表情分析の研究及び活用に広がりが期待できます。
連載100回目の今回は、微表情に関する疑問と微表情の過去・現在・未来について語りました。是非、お読み下さい。https://hbol.jp/216412?cx_clicks_series_mdl=3_title
日本の微表情の研究と実務の最前線にいる者として、これからも、微表情、そして微表情を取り巻く感情心理学、ウソ検知に関する知見や考察を紹介していきたいと思います。
101回目からも何卒よろしくお願いいたします。
清水