私はよくweb上で様々な講座を受講します。webの授業は効率的に学習を進められるので重宝しているのですが、どうしても避けられない欠点を感じます。
それは、わからない、難しい、もう十分わかった、くどい…というときに自分でwebの速度を変えなくてはいけないところです。
授業の内容がわからないときは、一旦止めて、止めて考えてもわからないときは自分で調べて…。
逆によくわかるときやくどい説明のときは、早送りして、早送りしすぎて少し巻き戻して…。
そこで「こんなんあったらな~」と思っている機能があります。
学習者の表情から学習者の「わからない」「わかる」をPCなりタブレットのカメラが認識して自動的に授業速度が変わり、必要に応じて補足説明が提示される!
もしくは学習者の理解度に応じて説明が枝分かれになり、授業の進行や説明の仕方が変わる!
そんな機能あったらLiveにより近くなるのにな~場合によったらLiveよりずっと効率性が増すかもな~と思っていたら、近い将来そんな機能が搭載される学習ツールが実現するかも!と期待させてくれるアプリのデモを見つけました。
機械が感情を読み取ってくれる。
webコミュニケーションの未来がますます楽しくなってきそうです。
清水建二