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微表情

フラッシュのように一瞬で表れては消え去る微妙な表情、微表情。このブログでは、微表情、表情、顔を始めとした非言語コミュニケーションの研究や実例から「空気を読む」を科学します、「空気」に色をつけていきます。

DVD購入者特典①―感情の余韻は額に宿る

本日は弊社から販売されております「微表情検知テストトレーニングDVD」購入者様への特典をご提供したいと思います。購入者様はDVDにある動画ファイル「Vol3-q02」を参照しながら本記事を読んで頂ければと存じます。

 

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出典:動画ファイル「Vol3-q02」の静止画像

 

※本画像の権利は、株式会社空気を読むを科学する研究所に帰属します。無断転載を禁じます。

 

この表情は何でしょうか?

 

口角が引き上げられており、一見「幸福」表情に見えます。

しかし、よく観察してみますと、

「下まぶたの緊張」「目の見開き」「額中央に浮き出る微かなしわ」

が観察できます。

 

そうです、この特徴は「恐怖」表情です。

動画で見て頂くと、瞬間的な「恐怖」表情が「幸福」表情、

すなわち笑顔に切り替わるのがより明確におわかりになると思います。

 

私たちは会話や食事をしたりするため、常日頃から口周辺の筋肉をよく動かします。

そのため顔の下半分の筋肉はコントロールしやすいのです。

逆に私たちは顔の上半分を意識的に動かすことが少ないためコントロールがしづらいのです。

 

したがって、本当の感情、今回のケースでは「恐怖」を、口角を引き上げ、笑顔で繕うことは簡単です。しかしそうしたとしても、顔の上半分、特に額には元の感情の余韻がしばらく残ってしまうのです。

 

はい!本日のポイントは、

感情の余韻は額に宿る

でございます。

 

それではまた特典②でお会いいたしましょう。

 

 

清水建二